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ドゥカティ:ロッシ後任にポル・エスパルガロを検討か?

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スペインサイト『motocuatro.com』によればドゥカティでは、今シーズン末、ヴァレンティーノ・ロッシ選手との契約が更新されない場合を考慮し、現在、ポル・エスパルガロ選手との交渉を進めているとのこと。
実際のところルーキー・ルールの廃止により(アッセン次戦にて公表される予定)、エスパルガロ選手がドゥカティ・ワークスチームと契約することが可能になる。

現在、ドゥカティではっきしているのは唯一つ…ワークス機の1台は来年もニッキー・ヘイデン選手が乗るだろうと言うことだけだ。と言うのも、ドゥカティにおける売上げの大半はまさに北米であり、その影響力も多大、また、ヘイデン選手の契約金の一部は北米ディーラーがまかなっているため、アメリカ2レースに参戦するヘイデン選手の姿と言うのは言わばその見返りとなわけだ。
さて、ドゥカティのもう1台のワークス機に関してはいまだ謎のまま。今回のシルバーストーン戦でロッシ選手は、マシンの競争力が高くなれば残留することを明言しており、ぶっちゃけた話…デスモセディチ機が現在のままならばさっさと荷物をまとめますよと言っているわけだ。

もちろん決断はできるだけ早々にしてもらわねばならない…ドゥカティではロッシ選手が移籍ともなれば新たにチームを組まねばならず…まぁ、それで周囲を物色し始めていると言うことなのだが。しかし、いざ決別となった場合、ドゥカティのレース部門がかなり意気消沈することは明白だろう。今のところモトGP撤退は考えられておらず、向こう2年間の計画を立てるべく懸命に作業を進めており、確かなことはロッシ選手の後任として若いモトGPルーキー選手に賭けていきたいと言うところだろう。


実を言えばドゥカティでは、ベテランライダーや日本機で連勝してきた選手はデスモセディチには合わないと言う例を多く見てきている…ジベルナウやメランドリ、ロッシ選手らをあげれば充分だろう。また、唯一タイトルを取ったストーナー選手と言えば、モトGPクラスではホンダのプライベート(ルーチョ・チェッキネッロチーム)でわずか1年走っただけでデスモセディチに辿り着いているのだ。
マシンに合うライダーが必要なのだ…ホンダやヤマハの御しやすいマシンに乗り馴れていないような選手が。現段階で言うなら、ポル・エスパルガロ選手などはモト2クラスで総合2位、ヘレスとシルバーストーン戦で2勝をあげ、第一希望のライダーだろう。
この悲惨な2年弱を経た今、ドゥカティの目標は速攻でまた勝てるようになることではなく、少しずつ差を埋めつつ、デスモドロミックのエンジンにぴったり合うようなライダーでなら日本機とだって勝負できると言うところを証明することだろう。
とにかく現段階ではポル・エスパルガロ選手と公式な接触は行なわれていない。ドゥカティとしては交渉は落着いて裏側で進めていきたいのだろうし、なによりもロッシ選手がどう出てくるかを知りたいところだろう。
ただし、同スペインサイト『motocuatro.com』によれば、非公式にはエスパルガロ選手とファースト・コンタクトがなされたらしいのだが。


(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Motograndprix 2012年06月19日)
 

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