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ヴァレンティーノ・ロッシ インタビュー

昨夜の第3戦終了後のインタビュー

「今日のが僕らが持ってる力です。」
エストリル戦を7位で終えたヴァレンティーノ・ロッシが、こうコメントした。今シーズン始まってからの過去2レースに比べると一歩前進と言ったところで、昨年のミザノ戦以降ではベストの成績だ。この順位に甘んじることが暗黙のルールであり、少しぐらい楽観しても害にはならないだろう。ドゥカティ勢のトップであり、ホンダのバウティスタからもそう離されてはおらず…ロッシ選手はコップ半分の水に対し『半分も残っている』と見つつ、残り半分が満たされるのを待っているわけだ。『赤い砂漠』には水の一滴一滴が貴重なのだから。
「これまでの2レースで時間を無駄にしてきたことを思えば、正しい舵取りができたってことで満足してます。最終的にはもの凄く良かったと言うわけではなかったけど、無駄は抑えられました。」
少なくとも今は方針も舵を切る先もはっきりとしているのだ。

今回のレースウイークエンドには満足してますか?
「ええ、決勝レースではテスト中に手を加えた事を活用できたし、タイヤにしてもマシンにしてもどうなるかが分かってましたから。障害なしで作業してきて、スタートも良かったし、最初の数ラップでポジションを上げることもできた。ペースは1分38秒以下ってところで、ずっと狙ってきた辺りなんですよ。レース中盤ではアルヴァロに寄って行くこともできたんだけど、ただ、抜くのは無理でしたね。」

では、ここから再スタートと言うことで?
「もちろん。それと、次戦以降はもっと楽になるでしょう…思い込みをすることもなくね。作業は山積みですけどね。」

今日のレースでは、どの辺りで苦労してたのですか?
「コースの中央部分…加速ポイント2〜3箇所で、全パワーを地面に伝えきれなかったですね。」

では最もポジティブだった点は?
「コーナー進入とブレーキングですね。新マシンだと限界近くまで操縦できるんですよ…僕だけじゃなく、ドゥカティ選手全員そうなんだけどね。フロントが確かになってきたし、裏切られないって分かるんですよ…で、よりプッシュができる。」

明日のテストでは、主にどのような事を予定してますか?
「昨夜、フィリッポ・プレツィオージマネージャーと話したんだけど、もっとエンジン出力をソフトにするような改良を考えてきたって言ってました。うちの問題点がすべて解決するとは思ってないけど、助けにはなるかもしれない。」

完全に新しいエンジンとか?
「いや、それには時間がかかり過ぎるし、その必要がないことを祈ってますよ。エンジン1つ作り直すのが正しい道かどうかも分からないし。」

(テストで)ポジティブだったなら、いつから使い始めますか?
「エンジン関連のレギュレーションによればシルバーストーン戦までは使えないんだけど、明日のテストで改良部分がOKのようならシルバーストーンまで次の改良ができる余裕があるわけでしょ。」

今日のリザルトで士気は上がりましたか?
「それはないですね…メンタル的に一歩前進と言うんじゃなく、技術的なものなんで。」

2週間後はル・マン戦ですが、去年唯一、表彰台に上がったサーキットですね。
「他の選手のミスのお陰もあってね…じゃなかったら5位だったでしょ。でも好きなダーキットだし、あそこはドゥカティ機もなかなか調子良いんで、まぁ、何ができるかお楽しみってとこで。」

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Gpone 2012年05月06日)

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もっと良い『ポジション』に落ち着くように頑張ってください。
 

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