スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

シルバーストーンGP

終わってみれば・・・

2012british-gara-motogp.jpg

rossi-silverstone9.jpg


シルバーストーン戦を9位で終えたヴァレンティーノ・ロッシが苦々しく言う。
「厳しい週末だったし、僕にとってはキツいコースのままでしたね。ウエットでのセッション以外、一度も良い走りができなかった。ウォームアップで改良を加えて…良さそうな感じだったけれど、レースでは最悪でね。マシン後方が滑りまくってしまって。色々とやれることはあるけれど、ただ、うちの問題はいつもこれで…解決できないんですよ。策ですか?見当もつかないですね。」

レースに対する失意は口にしないものの、技術的な側面については明確にしている。
「うちではマシンを曲がらせるにはリアタイヤをかなり使わなければならないんですよ。問題は、そう言う状態でリアが滑ってしまうと、マシンがコーナー進入口で動いてしまって安定しないんです。それで、高速でコーナーに入って行くことができなくなってしまう…良いコーナー走行をして、強く出て行くためにね。レース序盤では上位陣にくっついて行こうとしたんだけど、2回もフロントが切れ込んでしまって…もうどうにもできなかったですね。アッセンではもっと良い走りができると良いんですが。」

またロッシ選手は、ヘイデン選手の方が好方向に進んでいたことも隠さず触れている。
「僕はタイヤの温度を上げることができないんだけど、ニッキーにはできるんですよ。特に序盤の何周かを強く走ってね。僕は違っていて。エンジン(唯一、まだ改良を加えていない箇所)の大きさが、うちの問題点の原因かもしれないって話もあるんだけど…ただ、僕には見当もつかないですね。結局は苦労することになってしまって…フロントにブレーキをかけるのに必要なグリップが不足してるんですよ。」

cal-silverstone.jpg

今日のレースでカル・クラッチローが彼流の『ヒーロー』となった。
土曜日のフリー走行で激しく転倒し左足首を負傷しながらも、シルバーストーンを6位でゴールできたのだ。しかもグリッド最後尾からのスタートにもかかわらず、最終ラップではニッキー・ヘイデンを追い抜いての結果だ。
2009年にはスーパースポーツでタイトルを獲得した同選手が、表彰台もののレースペースでもって次から次へと見事な追い上げを見せつけるライダーとなったのだ。

「簡単には忘れられそうにない週末になりましたね。昨日は散々でね…もうちょっとでモトGPでのホームレースを2年たて続けに棒に振るとこでしたよ。でも、モバイル・クリニックと医師団のおかげで走れる状態にしてもらえてね。いや〜ホントに信じられないねぇ…6位でゴールできるなんて考えてもいませんでしたよ。特にグリッド最後尾からのスタートだったんだからねぇ。」

「自分にとって厳しいレースになるってことは予想してましたけどね…痛みを忘れるようにして…観客の応援のおかげでアドレナリンを上げるようにしてね。ブラドル選手を抜いたらヘイデン選手が見えたんで、そのままプッシュし続けて…最後の最後で抜けたわけですよ。」

「信じられないようなレースでね…多分、スタートの位置が良かったら表彰台に上がれたんじゃないのかなぁ。うちのマシンの競争力は高かったしね…自分が成し遂げたことも、うちのチームにも大満足ですね。」


 

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント内容
  • password
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL: http://takeride.blog.fc2.com/tb.php/99-477a0335
管理人の承認後に表示されます
2012/ 06/ 20( 水) 10: 18: 12|
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。